戦争で死ねなかったお父さんのために

大学の演劇同好会で初めて舞台に立った時の写真。
バナナのたたき売りが私。
この後、造反して脱会、しかし、さしたる活動もしなかった。
後悔の念が強い。

つかの時代だった。

後年「地球に優しい地上げ屋/時沢時夫の生涯」という芝居を書いて上演したとき
見知らぬ人から「つか世代ですね。」と言われ驚いたことがある。
つかが苦手で同好会を抜けた自分だったが
結局はすっかり時代の色に染まっていたということか

芝居の中身というより
全てを相対化しひっくり返していく思考の方法
そしてそのことによって隠されていたものを
露出させ糾弾していくような行き方

芝居というよりは告発のような
そんな世界であったように思う
勿論今となって思うことだが

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