料理マンガというジャンル

今日の夏目ゼミは、アメリカからローリー・ブラウさんを迎えて
「料理マンガ」についての発表を伺った。
それにしてもなんという知識。日本の「料理マンガ」について
私の百倍は知っている。というか、私が知らなさすぎ。

歌舞伎に興味をもって日本を調べ
1年来日して日本語と長唄・三味線をならい
アメリカに帰って、ニューヨーク大学で演劇を専攻して
その学位論文(博士)を日本の「落語」で書いたという人。
古今亭円菊に二ヶ月弟子入りして掃除や朝食作りの修行をしたという。

今はニューメキシコ大学で日本語と日本文化を教えているそう。

で、日本語は流ちょうで
発表は全部に日本語。おかげでよく分かった。

観点は以下の7つ。
1 料理マンガの枠
2 少年マンガと少女マンガにおける料理の意味の違い
3 商品としてのマンガにとって料理は読者にとってどんな働きをするか
4 料理マンガは現代日本の食文化の何をあらわしているか
5 料理マンガとテレビの関係
6 料理マンガと食品工業の関係

そしてキーワードは
「banal nationalism」
「リアリティとファンタジー」
「クリティークとしての料理マンガ」
「ジェンダー」
「フーズ&セックス」

とても興味深い発表だった
特に個人的に面白かったのは
「おいしんぼ」ににじみ出るなナショナリズムの問題
そんなことをあまり意識したことがなかったので
外からの目の重要さを再認識した

その後食事会(飲み会)
帰宅は0時
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