最近の講義から

火曜日の5限は松井先生の演劇・ドラマトゥルグの講義。
永井愛について「歌わせたい男たち」の感想から、地方で演じることについて
みんなで語りあう。
不思議だと思うことがある。私の専攻はマンガだが
マンガのゼミでは夏目先生に「今日一言も喋っていない砂澤さん」という
枕詞をよく付けられる。
まぁ、どちらかというと喋らない方だから仕方ないのだが
他の講義ではそれなりに発言する。特に、松井先生の講義では
手も上げずに突然しゃべりはじめる自分に出会ってびっくりしたりする。

水曜日の5限は夏目ゼミだが今日は岡田さんという史学の方から
ドクターで身体表象に来ている方の発表だった。
屠場・屠畜の表象について、ヨーロッパと日本の場合を上げて
説明してもらった。非常に面白くて、いつになく質問したり
発言したりした。

これはどういうのか、マンガには知識もすくないし
(古今東西のマンガの主立ったものを全部読むのはかなり大変)
それについて語られた言説もあまり知らないからなのか、と思うが
実は、マンガ研究の世界は何でもありというか、様々な方法論というか
もっというとルールがあるようなないような感じで
印象批評的にならざるを得ない流れがあり
とうしても一歩踏み出すのに躊躇する場合があるのだ

その点、先行分野はある程度のルールというか
抑えるべき観点とか、知っておくべき事柄とか
言説の作法とかがある程度分かるので
意外と安心して話せるということがあるのかも知れない。

そんなことを思いながら帰宅した。
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