バンドデシネの歴史 対談  ティエリ・グルンステイン×夏目房之介

昨晩になるが東京日仏学院で「バンドデシネの歴史」と題して
ティエリ・グルンステイン氏の講演と夏目先生との対談があった

〈身体〉を一つのテーマにテプフェールからキッズストップ・アドベンチャー・スパーヒーロー・ロングショットコミックに居たる歴史を分かりやすく語ってもらった。バンドデシネの今日的な成果として「自我のリクリチュール」=内面を語る、という領域に達したことを述べ、Aurelia Auritaらを紹介していた。
以下顔の重要性や省略の方法論などを解説。示唆に富む楽しい講演だった。
夏目先生はテプフェールの表現方法に映画的・アニメーション的なものを感じるが、そういったメディアがなかった時代にどうしてこういう表現が現れたのか、その背景についての質問と、女系のマンガについて日本や欧米との違いを踏まえてどう捉えるかという質問の二つが提示された。
その詳しいやりとりはここでは省略するが、藤本由香里さんがこの問題に参戦(笑)されてなかなか楽しかった。

飯田橋を21時過ぎに出たら、家に帰ったのは0時を回っていた。でも良い講演であった。刺激になる。
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック