ONE PIECE 60巻 “弟よ”雑感

初週実売200万部超えということで
大変おめでとうございます(誰に言ってるんだろう・笑)。

ワンピースもいよいよ60巻の大台に入ったわけだが
物語はまだまだこれからというところである。

前半はサボ・エース・ルフィの義兄弟の物語
サボの物語といってもいい
瀕死のサボは、どうやならドラゴンに拾われて
命を取り留めるようだ(pp92)。
またpp168~169でロビンと話している帽子の青年は
たぶんサボであろう。
サボはこの後、ルフィと再会することになる。

後半は冥王レイリーの導きでじんべえと3人でふたたび海軍本部へ
赴きオックス・ベルの16点鐘をするという段
この行為自体が仲間への謎を込めた呼びかけとなっている

絶望の淵で見出すのが
仲間であったということ
それはエースの思いにも叶い
この超大作全体のテーマにも勿論符合する

物語の裾野が随分と広がり
どうやって収拾するのかという思いもあるが
それは決してマイナスな感情ではなく
楽しみ、期待といったところか。
今まで登場したキャラの多くは決してぞんざいに扱われず
常にライトのあたる場所を作ってやって来た
尾田氏の力量は
脚本家としてもかなりなものだと考えている
誰もが主人公
そしてそこに目には見えないサブストーリーがしっかりと構築されている
だから人物がご都合主義的に見えない
凄いことだ
たいしたもんだ

でも、伏線張りすぎないでね(笑)

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