一高演劇部 県大会への道11 -関東大会に届かず-

朝7時00分学校集合
1時間かけて、ゆっくり体操・ストレッチ・呼吸法・発声
8時40分まで小返し

9時00分小屋入り
9時45分本番

本番は今までで一番良い出来だった
本番に強い今年の連中の面目躍如であった
これで落ちるなら仕方ないと諦めるられるほど
今の自分達にできる最高の芝居をしたと思う

その後搬出、学校に行って下ろす
昼食

ふたたび会場に戻り他校を観劇
自分達の次の上演だった山梨高校と午後一の甲府南は見られなかった

審査発表
1位 甲府昭和
2位 甲府南
3位 甲府第一

関東に手が届かず
3年連続関東出場も果たせなかった

甲府昭和は審査員絶賛で
戦前の予想通り
2位の甲府南は生徒創作。ここしか生徒創作はなかった
見ていないのでコメントできないが
大会の性質上、また審査員の心情として
生徒が書いた創作台本を尊重したいという思いはあると思う

一高はこの他に
舞台美術賞とバックヤード賞も受賞し、賞状は何枚もいただいたが
もっともほしかった一枚は手に入れられなっかた

例年撮っている、県民文化ホールの階段での写真を撮る
めそめそしても仕方ないので笑って陽気に撮る
その後場所を少し移し、人の目が届かない所で
簡単な反省会
役者の女の子は全員泣いていた
裏方も泣いていた
悔しいということだ

ただ、悔しいと思えるくらい一生懸命やったという
経験は今後、おおいに生きるだろう
勿論芝居のことだけでなく、人生においてという意味で

台本の責任ということはある
これは私と中村さんの才能の差と言ってしまえばそれまでだが
台本に構造上の問題があったのだと思う
生徒には可哀相なことをした

しかし、このことは今後にきっと生きると思う
来年夏のサマフェス出場権もいただいた
終わったわけではない

一昨年の昭和のように絶対全国まで行けると言われた
「前夜祭」が3位で関東に行けなかったものの、
サマフェス出場権を得て「放課後の旅その他の旅」を上演し
結果的にはそれが関東を突破して全国に届いたということもある
別にうちが全国に行けるとかそういうことを言いたいのではなく
もう一回チャンスをもらえると言うことは有り難いということだ

西高の初演のメンバーが埼玉から駆けつけてくれた
感動してくれて、一高のメンバーにも励ましの言葉をくれた
いろんな人に協力していただいた
この場を借りて心からお礼を言いたい

作中にある「私たちのコンクールはこれで終わったけど
みんなに一高の演劇任せるからね、来年は関東行くんだよ」
という台詞がまさに現実のものとなる

残念だ
この子たちに関東というステージを踏ませてやりたかった
まだまだ伸びただろう
台本に難があるとしても
まだまだ良い芝居に出来たはずだ

残念
本当に残念
しかし、これで全てが終わったわけではない

明日から2月公演の稽古にはいる
演目は「FAR!」とはやおとうじ版「風の送り」
私はふたたび演劇部とは離れることになる
2月は一観客として一高に足を運ぼう

一高演劇部のみんな
今日の芝居は本当に最高だった
君たちはまだまだ秘めた力を持っている
芝居を愛し、楽しんで、一生懸命取り組んでいってほしい
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