BAKUMAN10 雑感

遅れたが「BAKUMAN」10巻の感想を
原作をどのように表現していくか?という話は
かなり面白い。

実際、そうしたことを研究している立場からいうと
この作品自体が研究素材になりそうで
ふたたび興味がわいてきた。

原作者といってもピンキリで
(実力ということではなく、存在の在り方が)
マンガ家と一生懸命二人三脚で頑張る人もいるが
名前だけ貸すといった類の場合もある

マンガ家と担当者が既に「原作者」をオミットして
自分たちが作り上げたのだー!と
正面切っては言わないものの
態度でありありと語っている場合もある

今回の「BAKUMAN」では
ネームでもらう方がいいか活字でもらう方がいいかという
話になっていて
この辺になってくると
かなりコアな話だから
関心のない読者にも読ませるのは
なかなか厳しいだろうが
逆にマンガ家志望、マンガ原作者志望
マンガ研究家にとってはとても面白い展開ではある

もともとかなり業界的でコアな感じのする話だったのが
だんだんそういう部分は表面的な飾りになって
ストーリーはパターン化したバトルものに近くなった気もしたが
やや軌道修正が入ったか


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