「ナウシカ」と「孔子暗黒伝」

宮崎駿と諸星大二郎の関係。
以前より指摘のあることだが興味深い。
「風の谷のナウシカ」を諸星に描いてほしかったと
宮崎が考えていたという話があるが〈註〉、
宮崎が諸星の何に惹かれて「ナウシカ」を描いてほしいと思ったのかは
知りたい所だ。
実際、「孔子暗黒伝」の中の描写とマンガ「ナウシカ」の描写には
似た部分が何カ所か見られる。
内容的にも影響を受けていると思われる箇所もある。
いちいち例を挙げて述べないが
表現と内容の両面からこの二作を比較検討するのは
意義ある作業だと思う
画像
※註 竹熊健太郎「ワン&オンリーな作家」(『ユリイカ』特集諸星大二郎 2009.3 p135)

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この記事へのコメント

KK
2012年02月05日 10:17
ひょっとしてそれが論文テーマですか?あ、金曜に東映アニメの組合にひさしぶりに顔を出してきました。50年分の機関紙が整理して保管されています。駿氏の後の奥方となられる女性スタッフのコラムがありました昭和38年3月の号に。未来の亭主は当時学習院を卒業直前。
はやおとうじ
2012年02月05日 11:28
KKさん、貴重な情報を有難うございました。
上記のことは、論文のメインということではなく
「マンガ家・宮崎駿」の様々な側面を
辿っている最中です。

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