マンガ研究vol.18

日本マンガ学会の研究紀要である「マンガ研究」の第18号が届く。
この号に、私の拙文も載っているのだが、
なんと
学習院大学大学院身体表象文化学専攻博士課程後期の人の論文が
私を含めて3人掲載されている。夏目ゼミの博士課程後期全員である。

まず一つめはD1・三輪健太朗さんの『「映画的手法」から「映画的様式」へ
-マンガとPOVをめぐる諸問題-』
三輪氏は若手のホープでこれからこの分野をリードしていくであろう俊才である。

二つめはD4・可児洋介さんの『「ねじ式」神話の成立-つげ義春のマーケティング戦略-』
可児氏もまた切れ味鋭い論理思考を持った人である。はじめてあったとき、こんなに
人の話を瞬時にまとめて、話している人よりもうまく整理できる人がいるだろうか、と思ったものだ。

この二人の論文はとても面白い。読んでいてワクワクする。スリリングで刺激的だ。

最後に載っている私の「宮崎駿と福島第一原子力発電所事故-『On Your Mark』試論-」
が一番生彩が無い感じなのだが、これは才能の差で致し方ない。それでも
久しぶりに活字になったので嬉しい。

夏目先生の院生が3人掲載されているのはなんとなく嬉しい。誇りに思える。
なにか反響があるともっと嬉しいのだが、
私のは中身が薄いので反響はないだろうし、あったとしたらお叱りの言葉…ということに
なりそう(笑)
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