私をデモに連れてって

51歳の私にとって「デモ」というと
70年安保の頃の映像が蘇る。
自分は小学生でデモは見るだけだったが
「デモ」の原風景とは正にああいうものだ。

その後もデモはあっただろうが
今回の反原発デモの盛り上がりは
久々の市民による直接行動であろう。

しかも、組織的な「動員」かかかっているわけではない
個人はもとより、夫婦や恋人、親子連れが
ソーシャルメディアを通してデモをしり
集っている。

私が知っている「デモ」とは趣きが異なる。
だが、これはこれで凄いことだと思う。
参加のハードルが下がることはとてもいいことだ。

こんなことしても効果はない…という人もいる。
なるほど即効的な意味はないかもしれない。
でも、こうしたデモは十分に画期的だし
意味は次第に大きくなっていくように思う。

私たちは「三無主義」だとか「しらけ世代」といわれ
デモからもっとも遠い世代のように思う。
でも、今、これでいいのか、と思っているのは確かだ。
そんなとき、こんな風に誰もが参加できるデモが
起こっていることは心強い。

「私をデモに連れてって」と歌いながら
でも、真剣にこの国の将来を考えることができる
気楽だが十分真剣。

日本は40年ぶりに市井の人びとが
ものを申す時代が来たのだ
そのスタイルは昔とは違うが
これから少しずつ空気は変わるかもしれない

それにしても
ソーシャルメディアには
力があるということだ
驚くべきだと思う
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