ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE 雑感

※ネタバレあり※

19日に見てきた。
ナルトの劇場版をみるのは久しぶりで
何作飛ばしたのかな?と考えるくらいだが
岸本氏自ら設定に加わるという事だったので
期待して見に行った。

基本的にナルトは好きだ、というスタンスは最初に
述べた上で、今回の感想を書く。

ファンとしては原作に或程度依拠してることに
むしろプラスの評価があると思うが
全く知らない人にはこの映画単品で楽しめるのかという
疑問はある。

原作を知っていればこそ、笑えたり、泣けたりする部分がある。
限定月読の中で、キャラクターの性格が間逆になっていて笑えるとか
あとは、人気キャラをなるべく洩らさず出すという部分にも苦労は窺える。

家庭を知らないナルトが家庭を知り、
家庭に恵まれていたサクラが孤独になってナルトの気持をはじめて実感するとか
そういう部分はなるほどと思える。

ただ、その設定を作りたいが故に
最初に現実と転倒した世界を作る、という手段があって
ストーリーはその中で後出し的に作られたきらいが否めない。

また、九尾対九尾の戦闘シーンはやや大味で
丁寧に描いているにもかかわらず
物足りなさを感じる。

あとは、シークエンスによって
クオリティが違い過ぎるのは
気にしないでいようと思っても
気にならざるをえない。
あれはナルトの顔じゃないだろう、
とか、あれは○○の顔になってないだろう
というのが多すぎる気がする。

ワンピースの劇場版で
本編のダイジェスト的なものをやっていた時があったが
本編がいいとそっちの方がいいと思う場合もある
(ただし、ワンピースでは○○篇一つであっても2時間では短すぎるだろうが)
今回も、ナルト誕生の秘密だけでも
じっくりと丁寧に(テレビシリーズでもかなり丁寧にやっていたわけだが)
見せるというのでも十分に泣けるし、感動できる気もする。
原作がいいものは、劇場版でどこまるでスピンオフできるかは
かなり難しい問題だと思う。
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