FNNとANNの世論調査の温度差

先週末に行われたとされる世論調査の数字を並べてみよう。

調査人数
ANN  1000人 RDD 有効回答率 49.8%
FNN  1000人 RDD 有効回答率 表示なし 


【内閣支持率・不支持率】
ANN…支持48.8(前回から-4.5)、不支持51.0
FNN…支持52.9(前回から+0.8)、不支持31.9

【集団自衛権の行使について】
ANN…支持 26    不支持51
FNN…(容認) 47.7  不支持38.1 

ANNの方では、7ヶ月ぶりに内閣不支持率が50%を上回ったが
FNNでは、不支持率は31.9%で、むしろ前回調査より微減という結果となり
大きな開きがある。

また集団自衛権についてはANNでは過半数が「不支持」であるのに
FNNでは48%近い人が「支持(FNNの表現でいうと「容認」)」している。

いくらスタンスの違う二つの系列とはいえ
この差はかなり大きい。そしてこのことから言えることは次の二つであろう。

1 世論調査はあまりアテにならない。
2 仮りに二つの調査にそれなりの信憑性があるとしたら
  世論は混乱していて明確な方向性は示されさていない。

与党に近い側は、今が好機と考えていることは間違いなく、
勢いに乗って念願・宿願を果たしたいと画策し
反対陣営では、政府与党の動きに危機感を感じ、なんとか
阻止しなくてはと考えている。
この事が、この世論調査にも現れていると考えて
穿ちすぎではないだろう。それにしても…この差は何なのだろう。
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この記事へのコメント

KK
2014年02月25日 00:07
新聞の購読者層の違いでしょうかね。

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