超AI時代の生存戦略 雑感

落合陽一 大和書房 2017/3/25

2017年以降を予見しながら書かれている本なので
2年後の今読むのは時機を逸しているのかもしれない。
それでも、シンギュラリティまではまだあるので
時期的な有意性は失われていないだろう。

穏当で、むしろ特に扇動的だったりはしない。
やや肩すかしをくらった感を覚えたほどだ。
淡々と研究者的なビジョンから予想を述べ
かつ、筆者の考える方向性を示している。

なにも問題ないのだが、何となく
違和感を感じるのは世代というか
私が50代後半だからだろうか。

むかし大塚英志と東浩紀の「リアルのゆくえ」を
読んだときのような掻痒感というかなんというか
そんなモノを思い出した。

育った時代というのは主義主張を超えて
共有されるモノなのか。その空気感を持っている者同士の
シンパシィというか…

逆にいうとそうでない世代とは
理屈で説明できない違和感が
どうしても生じるということなのか

思考停止と言われそうだが、そんなことを感じた
画像


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック