大坂なおみ選手が 昨年の全米オープンに続いて 四大大会の全豪を制し、世界ランキング1位になった。 決勝はチェコのクビトバ選手と。 2016年に強盗入られその際利き腕の左手首に 重傷を負い、そこから這い上がっての健勝進出。 第一セットをタイブレイクで取った大坂は 波にのって第二セットもマッチポイントまで詰め寄ったが そこから驚異の粘りでクビトバが逆転 5−7で落とす。 凄い試合だった。 それでも疲れの見えたクビトバを 大坂は振り切って優勝した。 若干21才のチャンピオンは これからは世界中から終われる立場となった。 それにしてもである。 私が子どもの頃夢中になった 『エースをねらえ!』を読んでいたとき こんな日が、つまり日本人プレーヤーが 四大大会で優勝し、ランキング1位になる日が来るなどと 想像できただろうか。 本当に素晴らしい。 フィギュアスケート、スピードスケート、卓球、バドミントンなど 日本人が世界の頂点に立つなど信じられない夢物語だったのが 現実になっている。 頑張れば夢は叶うということだろうか。 大きな勇気をいただいた。 大坂選手 おめでとう! |
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