「新世紀の横光利一」展
駒場の日本近代文学館に行ってきた。
3月2日から行われていた「新世紀の横光利一」展が
今日で終わるのだ。
横光利一の展覧会は私が大学1年だった1980年に
大規模なモノが行われて以来実に40年ぶり。
今回谷川徹三宛の書簡16通の新資料が発見され
それを展示するという意味もあった。
しかし図版は出ておらず、写真撮影は
文アルのキャラクターのアル箇所だけが許可だったので
ちょっと残念。
(今回「文アル」とのタイアップも話題の一つではあるが)
築地小劇場で1938(昭和13)年に上演された
『紋章』の公演プログラムとチケットの展示があり
興味をそそられた。脚色は松田伊之介、演出は北村喜八
どんな舞台だったのか知りたいと思う。
久々の駒場。学生や外国人や研究者風の人が歩いていて
すれ違うのも楽しい。
3月2日から行われていた「新世紀の横光利一」展が
今日で終わるのだ。
横光利一の展覧会は私が大学1年だった1980年に
大規模なモノが行われて以来実に40年ぶり。
今回谷川徹三宛の書簡16通の新資料が発見され
それを展示するという意味もあった。
しかし図版は出ておらず、写真撮影は
文アルのキャラクターのアル箇所だけが許可だったので
ちょっと残念。
(今回「文アル」とのタイアップも話題の一つではあるが)
築地小劇場で1938(昭和13)年に上演された
『紋章』の公演プログラムとチケットの展示があり
興味をそそられた。脚色は松田伊之介、演出は北村喜八
どんな舞台だったのか知りたいと思う。
久々の駒場。学生や外国人や研究者風の人が歩いていて
すれ違うのも楽しい。
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