一高演劇部 学園祭公演への道32 今日からテスト週間

というわけで部活は禁止。
いずれにしても状況としては良くない。
一度味わってしまった虚しさは
今迄通りに事を運ぶことを阻むだろうし
完全回復を望むことは無理だろう。
10日間の活動休止は
若干の雰囲気修復には役立つかもしれないが
芝居が進まないという点では
プラスに転ずる要因はない。
この状態ならなおのことだ。

自己肯定感の著しい欠如と
模倣はできても創造できないという
根本的な課題は
一代限りのモノではなく
この集団(というかこの学校)の持つ宿痾なのかもしれない。

この病にもう相当昔からかかっているのだろう。
第一という名前が虚しく響く。
第二でも第三でもない。
たぶん第四ですらない。

野武士のような異端児を集めて
イレギュラーな発展を局部的に起こすか
さっさと諦めて次のフィールドを求めるべきか。
いずれにしてもタイムリミットは
後3年。
なぜ彼らは自ら汽車を降りてゆくのか?
宇宙の果てにだっていける切符を持っているというのに。
あるいはその手にあるものが何であるかを
知らないのかもしれない。

ケンタウル、露を降らせ。我に奇蹟を与えよ。
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