萩尾望都 SF原画展 in 甲府

今日はoffだったので県立美術館に
「萩尾望都 SF原画展」を観に行く。
2016年に吉祥寺美術館から始まり新潟や神戸など
多くの地を巡って甲府に来た展覧会だ。

萩尾望都は十代の後半に傾倒し
読みふけった。もう40年前のことだ。
当時高校生だった私の弟が
出たばかりの小豆色の萩尾望都全集を買っていて
貸してもらって読み始めた。
「トーマ」「ポー」「11人いる」「百億の筆と千億の夜」
今日、原画を見て当時の思いも蘇ってきた。

画筆に味わいと熟練を加えた
昨今の絵は素晴らしいが、夢中になった時期もあってか
70年代後半から80年代半ばあたりまでの絵が
好きだ。

館内には私と同じような青春を時代をすごしたらしい
人が何人もいて友人と来た人はしきりに何か話しながら
見入っていた。

それにしても彼女の先進性と
構図の素晴らしさ、そして描線の細さは
本当にいくら褒めても褒めすぎではないだろう。IMG_1184.JPGIMG_1186.JPG

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この記事へのコメント

KK
2019年10月28日 09:50
『スター・ウォーズ』(1978年日本公開)でSF映像に大革命がおきて、萩尾らはその波に乗ったようで実は乗り切れずに取り残されていった気がします。女性まんが家はどうしても、いわゆるメカ描写が弱くて、それでドラマは良くても、男性が読むとあちこちで腰の弱さが目に付いてしまって物語に没入しきれないのです。映像系メカSFって、ものすごく男性優位社会なんですよ。