古谷修先生を悼む

古谷修先生が亡くなられた。
その報に接するのが遅れ
恩人の葬儀に参列できなかった。

平成4年、身延高校の十何年ぶりの自主公演に
「Please Mr. postman -冬木立の子守歌-」をかけた。
勘違いして良いできだと思い、古谷先生に上演ビデオを
送った。先生はけなすこともせず、代わりに全国大会の
ビデオを送ってくださった。
それを部員と見てクオリティの違いに呆然とし
ビデオを送ったことを後悔した。
しかし、そこから身延高演劇部は発奮し
その年関東大会出場を勝ち取ったのだった。

それからのおつきあいで随分とよくしていただいた。
私もコモンセンスカンパニーの舞台を何度も見に船橋勤労市民センターホールに通った。
千葉県の高校演劇の顧問の先生方のやっている劇団である。
「タンゴ・冬の終わりに」「天国へ北へ3キロ」「Please Mr. postman -冬木立の子守歌-」
「熱海殺人事件」「ら抜きの殺意」・・・
みな懐かしい舞台である。古谷先生が演出をされていた。

息子が亡くなったときにはふらっと甲府に来てくださり
焼香をしてくださった。

葬儀に参列せず失礼しました。
先生、本当にありがとうございました。
私の顧問人生は先生との出会い、
あの「Please Mr. postman -冬木立の子守歌-」との
出会いがなければあり得なかった。
心からご冥福をお祈りいたします。合掌。

写真は、山梨県高校演劇第1回合同公演の
「Please Mr. postman -冬木立の子守歌-」
1995第1回合同公演『Please Mr. Postman』.JPG1995第1回合同公演2.jpg

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この記事へのコメント

さかもと
2020年10月27日 23:28
ご無沙汰しております。
Mr.Postmanは僕にとってもお芝居の厳しさをたくさん教えてくれました。故人とは直接の関係はありませんでしたが、僕らの時には市川東高校も関東大会に出ておられて、圧倒的にされた記憶があります。
謹んでお悔やみ申し上げます。