『なつかしき黄昏の我が家』雑感

甲府の演劇ワークショップ『なつかしき黄昏の我が家』を
甲府総合市民会館で観る。
知り合いにも何人か会い、近況報告やら
8月の20周年記念講演の話やら。

さて、本日の芝居は
もと山梨県高校演劇連盟理事長の水木亮先生がお書きになり
演出をご子息で、文学座の望月純吉氏が担当している。
水木先生らしい笑いやお色気といったケレン味たっぷりの前半と
ぐっと胸に迫る後半というメリハリのある舞台であった。

特に先の大戦で主人公である若き母親・芝山すすきが
中国から引き上げる際、娘を助けたいがために中国人に預けたことを
認知症になり、腎臓の病のためあと1カ月の余命となった今でも
悔い続けていることが明かされるシーンは
水木先生ご自身の経験と重ねながら描かれている。

入場無料の客席は、満員の入りであった。
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