テーマ:読書

一高演劇部 学園祭公演への道65 反省会そして引退

今日は先週土曜日の代休でお休み。 演劇部は学園祭公演の反省会と3年の引退式。 9時から上演ビデオを見る。 その後、一人ずつコメント。 出席者はお手伝いの舞台、音響、照明の3人と 演劇部の1年3人、2年1人、3年3人の10人。 お手伝いの役者は通院で欠席。 全体的にできは公開リハより良かったので 前向きな感想が多か…
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大学の誕生〈上〉帝国大学の時代 /〈下〉大学への挑戦

天野 郁夫 中央公論新社 上 (2009/5/1) 下 (2009/6/1) 大著である。2月から上下巻とも手元に置き 上巻から読んでいたが、途中から下巻も平行して読んだ。 暇を見つけて読み進み、4ヶ月かけて読了。 しかし、何度も読まないと整理できないと思うし 何度も読みたくなる名著である。 明治から大正にかけ…
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舞台美術1986-2018/島 次郎

朝日新聞出版 2019.3.30 3000円+税 紀伊國屋から 『舞台美術1986-2018/島 次郎』が届く。 流山児祥、竹内銃一郎、松本修、岩松了、松田正隆、鐘下辰男、 松尾スズキ、ケラリーノ・サンドロヴィッチなどの舞台美術を手がけてきた 島次郎の舞台写真集。 実際に見た舞台がいくつかあって感慨深い(大人計画や…
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ユーラシア動物紀行  増田隆一

岩波新書 2019/1/22 動物地理学という学問分野がある。 筆者はその第一人者。 最近ではDNAを調べて ある動物がどのように広がっていったか 単に直線的にではなく 分派したモノがまたどこかであって 関係性をもったりと複雑でもあるらしい。 動物紀行とあるように フィンランドからロシア西部、そして極東まで…
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旧制高校物語  秦郁彦

秦郁彦  文春新書355  2003/12/20 もう16年前の本だが旧制高校について知りたくて読んだ。 実のところ、旧制高校に限らず、 旧制の中学や女学校、師範学校などで 演劇はどのように行われていたかを知りたいのだが なかなかいい資料にぶつからない。 ともあれ、本書は「旧制高校」を知る上では良い本だと思う。 若…
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学習院  浅見雅男

浅見雅男 2015.2.20 文春新書  腰痛もあって外にも出られないので読む。 学習院の変遷をたどりながら 一般的にもたれているイメージと実際を追う。 やや読み物的な風情ではあるが 多くの関係者の伝記や当時の雑誌・新聞の記事などに 当たりながらまとめてある。 書き出しは非華族であった東条英機が中退したのはなぜかか…
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超AI時代の生存戦略 雑感

落合陽一 大和書房 2017/3/25 2017年以降を予見しながら書かれている本なので 2年後の今読むのは時機を逸しているのかもしれない。 それでも、シンギュラリティまではまだあるので 時期的な有意性は失われていないだろう。 穏当で、むしろ特に扇動的だったりはしない。 やや肩すかしをくらった感を覚えたほどだ。 淡…
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受験学力 雑感

和田秀樹  集英社新書   2017/03/22 少し古くなったが 2020年からセンター試験に代わって登場する 新テストに対する批判が述べられている。 新テストが採用する集団面接や小論文などは 都市部の中高一貫6年制学校に有利で また、親の学校歴(学歴)に応じて格差の出る状況が 一層進行する可能性があること。 …
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試験に出る哲学 雑感

斎藤哲也 2018.9.30 NHK出版新書 センター試験の倫理の問題をとっかかりに 西洋思想を概括的に捉えようという本。 センターの問題は解かなかったが 哲学の流れをタレスからヴィトゲンシュタインまで 眺められるのはなかなかいい。 高校生よりもそれ以上の年齢の人が 復習するのに便利。 イラストもいい。
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一高演劇部 関東大会への道25 スケジュール確認

今日は役者は全員揃った。 スタッフは5人中3人。計7人。 4場の小返し。7場の小返し。 乗ってきている。 半年やってきて、役者の裁量度が 上がってきている。 簡単にいうと自由度が上がり 楽しくなって来ている。 ここまで芝居をやり続けられたことの 幸運を感謝せねば・・・ 関東大会、その前の壮行公演までの …
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一高演劇部 関東大会への道24 7場小返し

今日は、昨日に引き続き2年女子の役者が欠席で 稽古のできる場が限られた。 毎日新聞の2回目の取材が入る。 部長・副部長へのインタビューと 稽古風景の撮影。 その後、昨日抜き稽古した7場を見せてもらう。 少ししゃべる。演出については極力口を挟まないできたが ここに来てそんなにしゃっちこばらなくても 自由に語れる雰囲気に…
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「読書の価値」と「理科系の読書術」

「読書の価値」 森博嗣 NHK出版新書 2018.4.10 「理科系の読書術」 鎌田浩毅 中公新書  2018.3.25 どちらも理系の人の書いた読書に関する本。 出版の時期もほぼ同じ。 しかし、表面上はいっていることはかなり違うように見える。 子どもの頃遠視だった森は、本の字を追いかけるのが 大変で、従って大変…
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日露近代史 戦争と平和の百年

麻田雅文  講談社現代新書 2018.4.20 おもしろかった。 幕末期以来、米英協調を基軸とする主流派に対し、ロシアに目を向ける一つの潮流がああり、 その系譜をずっと戦後まで追う形。 伊藤博文、、後藤新平、松岡洋右に特に焦点を当てて書いてある。 大津事件、日露戦争、シベリア出兵、満洲での国境紛争、ソ連参戦。 各…
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名門校とは何か? -人生を変える学舎の条件-

おおたとしまさ 朝日新書 2015/02/28 【目次】 第一章 日比谷高校の悲劇 第二章 旧制中学からの系譜 第三章 藩校からの系譜 第四章 女学校からの系譜 第五章 専門学校・師範学校からの系譜 第六章 大正・昭和初期生まれの学校 第七章 戦後生まれの星 第八章 学校改革という決断 第…
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哲学の最新キーワードを読む-「私」と社会をつなぐ知

小川仁志 講談社現代新書 2018.2.20 第一部 感情の知 1 政治は感情に支配されるのか?――ポピュリズム 2 地球規模の宗教対立が再燃する――再魔術化 3 アートこそが時代を救う――アート・パワー 第二部 モノの知 4 すべては偶然に生じている――思弁的実在論 5 独立するモノたち――OOO 6 非-人間…
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幕末雄藩列伝 伊東潤

2017.11.10 角川新書 各藩が幕末にどんな道を選んだか。 そのとき為政者にはどんなオプションがあり なぜその選択になったのかを 小説家である筆者の目から物語的に描いている。 取り上げられている藩は 薩摩・彦根・仙台・加賀・庄内・請西・土佐 長岡・水戸・二本松・長州・松前・会津 150年以上たった今で…
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「絶滅の人類史-なぜ『私たち』が生き延びたのか」

2018.1.10 更級功 NHK出版新書 現在放映されているNHKスペシャル『人類誕生』の 元ネタとも言うべき本 直立二足歩行という他の動物はしなかった あまり生存に有利とは思えない行動をとった 初期人類からホモサピエンスに至る物語 わかりやすく、ドラマもあって読みやすい 私たちホモサピエンスにはネアンデルタ…
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京都学派

菅原 潤  2018/2/15  講談社現代新書 西田幾多郎、、田辺元、高山岩男、西谷啓治、高坂正顕、鈴木成高いわゆる「京都学派」。 その功罪を丹念に解説している。日本独自の哲学を目指し、それをなしえた可能性と 限界について高橋里美などを一つの相対軸として描いている。 京都学派ではない人々もコラムとして取り上げ広範に、そして…
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トランプが戦争を起こす日 悪夢は中東から始まる

宮田 律 2017/3/16 光文社 ちょうど1年前の本。 中東の専門家である著者は、トランプの 中東外交が課題と見ていた。 もっと端的に言って、イスラムへの差別意識が 世界を危機に追い込む可能性があるとの予見だ。 本書のなかでもエルサレムをイスラエルの首都とするのではないか という懸念や、ティラーソン国務長官の…
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高田里惠子を読む

今日は朝から物置の整理。 古い箪笥を3棹と、家内の昔のファイル類(膨大) 古い本や雑誌類、録画済みVHSテープ等を 境川というところにある「甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合」に持って行った。 そんなこんなで、1日中働き、身体の節々が痛い。ちなみに家内は仕事でいなかった。 さてここのところ、集中的に高田里惠子を読んでいる。…
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ストーリーメーカー 大塚英志

アスキー新書 2008/10/10 十年前の本。大塚氏がまだ神戸芸術工科大学にいた頃の本。 「物語の体操」「キャラクター小説の作り方」「キャラクターメーカー」などの 系譜。システマティックに物語は書けるし、そのように書いても個性は出る という氏の主張に基づいて書かれている。 これは、正論であってたぶん将来AIの書いた小説も…
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印象派で「近代」を読む  中野京子

NHK出版新書  2011/6/10 今日は人間ドック。朝7時45分の受付という早い順番を頼んでおいた。 しかし7時35分に受付したら 私の前に既に14人いて、せっかちな人はいるものだ。 胃カメラが少々しんどかったくらいで あとは淡々と進む。 結果として、自分が思っていたほどは傷んでないようで D判定がなかった。…
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増補 オオカミ少女はいなかった  鈴木光太郎

ちくま文庫  2015/5/8 今日は皆既月食、今ちょうどかけているところ 明日は高校の前期入試 さて本書は、題にもなっているオオカミ少女(アマラとカマラ)や サブリミナル効果、 双子を巡る実験などのインチキを暴いていくというもの。 とはいえただ根拠なくデタラメと言いつのるのではなく 知見を元に、むしろ少し考え…
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日本映画史110年  四方田犬彦

集英社新書  2014/8/17 この本の素晴らしさは 時系列に並べて作品や事象を説明するのではなく 批評して価値を定めて作品を紹介していることである。 当たり前のことだができることではない。 時間経過が自ずと評価を定めるものもあるが そうでないものにも評価をし、あるいはしょうかの可能性を示している。 そもそも…
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アニメーションの世界へようこそ 山村浩二

岩波ジュニア新書  2006/6/20 「頭山」で有名な日本を代表するアニメーション作家 山村浩二氏が ジュニア向けに書いた本。もう12年も前の本である。 しかし、アニメーションとは何か。いわゆる「アニメ」とはどう違うのか、違わないのか… そんな基本をこの本を読んで改めて知ることができる。 ジュニア向けなので1時間ほど…
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下り坂をそろそろと下る

3冊本を読んだ。 いずれも、今の日本社会が右肩下がりになって、今後様々な意味で衰退して行かざるを得ない状況で、どうしたら良いかについてヒントを与えてくれる。 『縮小ニッポンの衝撃』NHKスペシャル取材班  講談社現代新書 (2017.7.19) これから50年で人口が3900万人減少する日本。今まで当たり前だと思っていた…
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『秋田實の笑いの変遷』

藤田富美恵 著  / 2017.9.10 / 中央公論新社 戦前・戦中・戦後、漫才作家として活躍した秋田實氏の 生涯を娘である藤田氏が書いた評伝。 とても興味深く、また面白く2日で読んでしまう。 秋田氏が単なる漫才作家ではなく、「笑い」を 生涯探求し続けた稀有の存在だったことがよく分かる。 旧制大坂高校から東…
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ひとびとの跫音

司馬遼太郎の有名な長編は読んだことがない。 しかし、彼の話し方が好きで 車で良く講演の録音を聞く。 司馬遼太郎の「ひとびとの跫音」を読んだ。 これは良い小説だと思う。 他を読んだことがないのに たぶん司馬の一番の作品であろうと思う。 ほとんど市井の人とも言うべき正岡忠三郎氏と タカジという風変わりな革命家を淡々と…
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上高演劇部 県大会への道16 そろわない

今日から部活は18時00分終了となった。本校は11月から18時完全下校となる。 他校からみると早い終わりなのだが、昔からそうだったらしい。 しかし、それでは全然活動にならないので特別許可を取って 18時30分で上がることにした。 県予選が終わってから、一度も全員が定時に集まって稽古をしていない。 6日間休んでいた1年生がい…
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