テーマ:音楽

アレンジ

同じ曲でもアレンジが違えば印象は全く変わる 一つの曲は何万というアレンジの可能性を持っている しかし、多くの場合、その中の一つかせいぜい二つが 人口に膾炙するわけだ ところが、そのアレンジで流布した曲は いつの間にかそのアレンジでないといけないような 一つの拘束性を持つに至る 一度定着したアレンジを変えて それを聴く…
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スピッツとレミオロメン

似てる。 というかスピッツの遺伝子をレミオロメンが どんな形にせよ受け継いだということだと思う。 でも、両方のファンは「似てない」というに違いない。 特にレミオロメンのファンは。 ある特定の世界の中にいて聴いているかぎり その特色は分からない。 昔、達郎がシュガーベイブ時代の音を「ガレージパンク」 に過ぎなかった…
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弔辞

良い弔辞を読んでもらえる人は幸せだと思う。 本当に故人を知り、その思いに迫れる人しか弔辞は読めない。 まず、その立場になくては弔辞は読めないと思う。 でもその立場にあったからといって必ず良い弔辞が読めるとは限らない。 読む人の感性や表現力も必要だから。 横光利一が死んだ時、川端康成が読んだ弔辞は良い弔辞だと思う。 (葬儀…
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「ラストショー」の中のアメリカ

浜田省吾の名曲「ラストショー」の中のアメリカ ハンバーガー・スタンドで俺達待ち合わせて 君の親父の車夜更けに盗み出し アメリカの青春映画の一場面のようなシーンは 今となっては「古き良き時代の」という枕詞が必要なアメリカへの憧れだ。 あの頃 カーラジオから 俺の あの頃 お気に入りの "Like A Rolling Stone" …
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忌野清志郎氏逝去

波乱含みだった今日の終わりは このとてつもない訃報であった 忌野清志郎氏逝去 日本の音楽界に多大な影響を与え 日本(語)のロックシーンに計り知れない貢献をしてきた スーパースターの死は 言葉では言い表せない大きな悲しみです 早すぎる 若すぎる 巨星堕つ まさに氏は巨星であった ロックがなし得ること なさねばならぬこと それを本…
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安藤裕子とキャロルキング

最近は安藤裕子をよく聞く。 9月公演のBGMを考えていて 彼女の雰囲気がいいかなと思っている。 「隣人に光が差すとき」が第一候補。 このPVも好きだ。 キャロルキングが好きで かつて芝居で使ったこともある。 安藤裕子とキャロルキングは それほど共通する点はないと 思われるかもしれないが 私的には様々な点でかさなる要素を感じる 声の質…
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山下達郎氏について②

前回は私が大学に入った頃、まだ山下氏がブレイクしていない頃まで話だった。 今日はその後の話… その前に「LET'S DANCE BABY」について一言。 ライブではファンがクラッカーを鳴らすこの曲の作詞は吉岡治氏である。 そう、あの石川さゆりの「天城越え」を作詞した人である。 どういう接点が二人にあったのか、とても興味深い。 さてそ…
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桜 名曲集

コブクロ / 桜 ケツメイシ / さくら アンジェラ・アキ / サクラ色 河口恭吾 / 桜 松たか子 / 桜の雨、いつか 神山剛 / 桜咲く頃 レミオロメン / Sakura いきものがかり / SAKURA 福山雅治 / 桜坂 川本真琴 / 桜 森山直太朗 / さくら(独唱) つじあやの / 桜の木の下で FUNKY MONKEY …
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コブクロ 風

名曲である。 失恋の歌という人がいるが それ以上だと思う。 桜にまつわる忘れてはいけない一曲だ。 この風はあなたですか 次の春も吹きますか 生きている者に語りかける言葉ではない だから、これは失恋の歌ではない それ以上いう意味はここにある grapefruitsワーナーミュージック・ジャパン 2002-08-28 コブク…
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山下達郎氏について①

はじめて達郎を聴いたのは今から30年前 札幌で聴いた。 高校一年の時に父が転勤になり、私だけ下宿することになった。 藻岩山ロープーウェイというのがあって、その出発点近くの長谷川さんという 下宿だった。何人くらい下宿人がいたのか8人とか9人だったかな。 あまり覚えていないのは自分だけが1階の部屋で残りの人全部は2階だったから。 同じ高校の…
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2月28日(土)NHKホール 山下達郎 PERFORMANCE 2008-2009  PART2

さて、コンサートの感想を書きます。 6年ぶりのツアーということで、もう慣れっこだが 日本のボストンを目指すのかという感じでアルバムもツアーも 待ってるファンをやきもきさせるいつもの達郎でした。 今回は大阪フェスティバルホールの閉館ということに端を発した ツアーなので、新譜のプロモートという面はない。 そこでコンサートの選曲も懐かしどころ…
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2月28日(土)NHKホール 山下達郎 PERFORMANCE 2008-2009

もう昨日のことになってしまったが達郎の6年ぶりのライブに 娘をつれて行ってきた。 このツアーは4月まであるのでネタバレはどうかと思うが 感想など書いてみたい。 実は山下達郎氏についてはたくさん書きたいことがある。 今回13才の娘を連れて行ったのにも私なりのわけがあるのだ。 それらも含め、断続的に5回くらいの連載で山下達郎について語りたい…
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石川さゆり

石川さゆりが好きだ かなり前から なぜかというと 凜 としているから ラッドウィンプスを聴くのと 同じように石川さゆりも聴く あの人は何かあるな 立派な人に思える 手元にむかし義母が買った 「石川さゆり 特選集 越前竹舞い」という カセットテープがあり 「津軽海峡…」も「天城越え」も「風の盆恋歌」も入っている なにより「ウィスキーが…
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DON DOKKEN -UP FROM THE ASHES-

ドン ドッケンが好きだ。 隠れHM/HRファンである。 夜、高速を走る時、何をかけるか。 都会風にAORとか、フュージョンとか、ジャズとか そういう選択はあるだろう。 ポップスという選択は多分ない。 しかし、私は迷わず(というかここ十何年も)ドン ドッケンしか聞いてない。 唯一のアルバム「UP FROM THE ASHES」を飽きもせず…
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インパクト~横光利一の「機械」とエヴァと「ほしのこえ」

昭和初年、新感覚派の旗手だった横光利一が新心理主義的作風の 「機械」を発表したとき、文学的立場では後輩にあたる伊藤整は 出たばかりの「改造」という雑誌を歩きながら読み、「やられた、やられた」と 思ったそうだ。自分たちが力不足でまだできないうちに この先輩作家は力技でそれをやってしまった。 先を越されたという思いと、新しい文学の波を直に感…
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一本のカセット

「一杯のかけそば」みたいな題で恐縮だが 私の手元に一本のカセットテープがある。 『Nov.13.1975』と書いてあるので33年前に録音されたものだ。 入っているのはA面が「かぐや姫フォーエバー」でB面が「ビートルズフォーエバー」である。 中学校の時の友達のT君が録ってくれた。正確にいうと彼のお兄さんが録ってくれたのである。 T君とはそ…
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宇野重吉とアイザック・スターン

昔、よくしたこと。 公演日が迫ってもなかなか芝居が良くならない時に見せるビデオが二本あった。 一つは宇野重吉の生涯をまとめたもの。特に最後の三越劇場にいたる晩年の シーンが凄い。カルメンをかけて楽屋入りし、芝居中にそでに入って酸素吸入しながら それでも平然と芝居を続ける。 鳥肌が立つ。 米倉斉加年のインタビューがあって 医者にガンで幾…
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海風/風

風の「海風」は多分、正やんの作った楽曲の中でもっともセンセーショナルな 一曲であった。と同時に間違いなく彼のもっとも優れた作品の一つである。 三枚目のアルバム「windless blue」から所謂フォーク調を脱しつつあった「風」は 同じかぐや姫出身の南こうせつとは全く違う音楽路線を歩んでいく。 かぐや姫はこうせつ中心のグループであり、パ…
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NOKKOの声

前にイルカのことを書いたとき、その声が30数年前には新鮮だったと言った。 声はシンガーにとっては最も重要なファクターである。 その意味で、もっとも強烈は印象を受けた声はレベッカのNOKKOのだと思う。 あの声に出会った時の衝撃は今も鮮烈に思い起こせる。 彼女が今、どこで何をしているかは別にして、彼女の20代のステージの姿は 映像と…
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ダンスの練習(ZOO→EXILE)

芝居の稽古のメニューとしてダンスをするのだが ダンスには詳しくないので、要するにビデオを見て完コピするという 極めて乱暴なことをしている。 15・6年前にはZOOのゴージャスを踊っていた。 最近までそれやっていたが、ZOOの全盛期にはまだ生まれていなかった 人も増えてきたので、EXILEにしてみた。 しかし、これは予想できることだが、殆…
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もう一つの土曜日

浜田省吾の名曲である。 彼の歌にはこの曲のように彼氏のいる女性を見つめる男の子とか かつて振られてた相手である女の子が 今は失恋して傷心しているのを見つめているとか ちょっと変わったシチュエーションの歌が多い。 この場合、登場人物は最低3人はいるわけだが、 問題になるのは自分と相手の女の子なので 第三者である今付き合っている男とか 自分…
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サラダの国から来た娘

イルカの名曲である。 「わたしあなたのところにお嫁にきました」と歌う人が 今では孫までいるというのは時の早さに驚きだが イルカの最もイルカらしい歌の1つだと思う。 今から30年近く前、イルカの声はやはり衝撃的だった。 また歌詞も、もはや四畳半フォークの時代ではなく 少女マンガなどを取り込んだサブカルの時代に入ったことを 告げるモノだっ…
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さだまさしの詞

正やんについて書いたので さだまさしについても書こうと思う。 しかし、実はそんなに聴いていない。 ただ、若かった頃、 その当時のひとつの常識として というか教養として何曲か聴いた。 「檸檬」「飛梅」「加速度」「吸殻の風景」… 私たちの世代は 正統な教養を正統な経路で身につけず サブカルでお手軽に身につけようと 考え始めた最初ではない…
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置手紙

隠れた名曲という言葉があるが 名曲は常に隠されている、というのが本当の所ではないだろうか。 正やんに「置手紙」というかぐや姫時代の曲があって ファンにはとっては隠れもない名曲であるが 多くの人にとってはやはり「隠れた名曲」ということになるのかもしれない。 ぼくのほんの一言がまだ二十歳前の君をこんなに傷つけるなんて こういう女性の捉え…
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アウラ(本物は目の前で)

音楽の話で言えば スタジオで、 計算し、 最高のテイクで、 バランスもとって緻密に録音し、 トラックダウンされた曲は その時点で完璧といっていい仕上がりになっている。 でも、その曲を そのアーティストが たった一台のギターや たった一台のピアノで 弾き語ったとき また違った感動が私たちを襲うものである 電気を通したものから見えないもの…
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雨の月曜日

何週か続いて雨の月曜となっている 雨の歌には好きな曲が多い 達郎の「レイニーウォーク」や「2000トンの雨」、「スプリンクラー」 風の「通り雨」 柳ジョージの「雨に泣いてる」なんかもいい そんな中でもユーミンの「雨のステーション」が好きである。 あれは6月の雨の歌だが、ユーミンの歌に多いリグレットと偶然の再会への希求 が込められていて…
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リチャード・ライト死す

ピンクフロイドはウォーターズとギルモアの対立など だんだん政治的に複雑になって ちょっとついて行けなくなってしまった。 シドが死んで何となくよりが戻りそうだったけど うまくいかなかった。 考えてみるとライトはどのシーズンにも関わっていた。 そういう人は貴重だったと思うが… 個人的にはピンクフロイドはそんなに聞かず イエスやELPを聞く…
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君は僕のなにを好きになったのだろう 2

この曲について書くのは二度目になる。 斉藤和義の名曲である。何度でも聞ける。 そして 一倉宏の名曲でもある。 彼の詞は何度でも味わえる。 コピーライターとして著名な一倉の 詩集が出ている。 「ことばになりたい」 まだ読んでない。 すぐに読む。 さて、自己内他者という言葉がある。 どんなに相手を思いやっても 本当の意味で相手を永遠に…
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君は僕のなにを好きになったんだろう

斉藤和義の名曲である。 何度でも聞ける。 それにしても 君は僕のなにを好きになったんだろう 言ってみてくれないかな どんなことでもいいから そう問いたくなる瞬間は確かにある そう思いながら 聞くと 知らないうちに 涙がこぼれるだろう きっとそうだ 君は僕のなにを好きになったんだろう 言ってみてくれないかな つまり…なんでもい…
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ベリーベリーストロング

斉藤和義の『歌うたい15 SINGLES BEST 1993-2007』が今月の初めに届いて じわじわ聞いている。じわじわというのはかみしめながら少しずつということだが。 古い曲しか知らない自分であったが、最近のにも良い曲はたくさんあった。 特に『ベリーベリーストロング』は名曲である。泣きそうになった。 伊坂幸太郎氏の小説『アイネクライ…
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